1月23日(金)大淵小学校6年生の総合学習に行ってきました。
6年生は、月に1度、近くのデイサービスセンターリバーサイド輝に訪問して、利用者の方と交流をしています。
どんなことをすると喜ばれるのか、自分たちでアイディアを出し合って企画をしているんですよ。
授業は校区の高齢者についてのお話と疑似体験です。
地域の方の「“かわいそう”でおわるのではなく、小学生も高齢者も人生の通過点。ひとつのつながりの中の“居場所”なんだよ」という言葉を真剣にきいていました。
この日はキャリア講話もしました。
当会スタッフから社会福祉協議会を選んだきっかけや働いてよかったこと等をお話ししました。
「福祉の仕事はお年寄りだけだと思ってた」「自分たち子どものこともも福祉なんだ」と感想がありました。
協力:大江山地区民生委員児童委員協議会・大江山コミュニティ協議会
大江山のお茶の間・学校支援ボランティアの皆さん